Parallel world


地球は本当に一つなのだろうか。


私たちが生きている世界。

それ以外に、今より少しずつ違う世界が無数に存在する。

それを聞いた時、私は子供のように胸を高鳴らせた。

そんなものあるはずがない。

バカバカしい。

そう言ってしまってはそこで話は終わり、

お風呂に入って歯を磨いて眠り、

また明日が始まるだけ。

掘り起こせば見つかるはずの宝石は見つけてもらえないまま眠り続ける。

でもどうせ生きていくんだ。

せっかくならワクワクする事を信じてみたっていい。

これからCamila magazineでお話する事には、おとぎ話のページをめくるみたいに入り込んでみて欲しい。

それがフィクションかノンフィクションか決めるのは見る人次第。

それにしたって実際に私たちが生きるこの世界もおとぎ話の中とそう変わらない。

宇宙のしくみを知るほどにきっとその意味が分かるはずだ。

それに気づいた時、あなたはどんな自分を選ぶだろう。

to be continued in Camila issue 01

目の前の現実に翻弄される、、
Costume provided by AKARI MIYAZU
sns @akari_miyazu
クリアな視界でニュートラルに捉える。
Costume provided by AKARI MIYAZU
sns @akari_miyazu
望む現実を創り出す。
Costume provided by TEKI
sns @teki_atelier

photography_kaori

stylist_MIDORI@midoriworld.stylist

hair&makeup nami@tapicoco_hm

model_Clara Heyraud